金融業界から転職は難しい?~具体的な転職活動を教えます~
こんにちは!
妻が作るお弁当がちょっとずつボリューミーになり太り気味のうしゃ夫です。
今回は金融業界から転職は難しいのか、うしゃ夫の体験談を交えて話していきたいと思います。
金融業界からの転職は難しくない
結論から言うと、金融業界からの転職は難しくなかったです!!!
こんなこと言うと、うしゃ夫は優秀だから簡単に出来たんでしょうと思われますが、
全然優秀な方ではなかったです・゜・(ノД`)・゜・
うしゃ夫は地方の信用金庫に努めて3年目の冬に転職をしました。
経歴としては、大学を卒業後、支店へ配属され内勤が1年半と営業(法人メイン)が1年半といった形でした。
内勤時代も営業時代も特に目立った成績はなく、どちらかと言えば成績を上げられず、上司から叱責されている方でした。
そんなうしゃ夫ですら、転職出来たのですからこのブログを読んでいるあなたもきっと転職活動は上手くいくと思います!!(自信持って!!!!)
金融業界からの転職を考えたきっかけ
うしゃ夫が転職を考えたきっかけは、山のようにありますが、大きく3つです。
・営業のノルマがキツイ
・お客様より内部の人間関係に気を遣う
・社会人としてのスキルが身につかないと感じた
営業のノルマがキツイ
金融業界に勤めている皆様は痛いほど分かると思いますが、半期毎に課せられるノルマがうしゃ夫には耐えられませんでした。。。
半年頑張って営業を行い、融資やクレジットなどを獲得しても、半年後の自分の首を絞める行為になってると感じたときに、あ、、、無理だ、、、と心が折れました。(笑)
また、ノルマが達成できない時の支店長や直属の上司からの圧がしんどかったので、毎日会社に行くのが嫌で嫌で仕方なかったです。
・お客様より内部の人間関係に気を遣う
学生時代に思い描いていた、「お客様の為に働く金融機関の営業マン」とは掛け離れた世界にげんなりしていました。
実際は、お客様より上司や支店長の顔を伺い、契約を取る為にお客様に頭を下げてお願いし、稟議を通してもらうためにまた上司たちの顔を伺いながら仕事をするという、イメージと全然違った世界でした。
・社会人としてのスキルが身につかないと感じた
うしゃ夫が働いていた金融機関では、Excelを使用する事がほとんどなく、関数のIF文が使えれば拍手喝采の世界でした。
金融機関内でしか使用しない稟議書の書き方や、昇進のための資格取得に励むことを続けていても、一般的な会社員の友人たちと比べると、かなり落ち込みました。
転職先を考えるポイント
金融機関に勤めていたうしゃ夫が転職先を考えたポイントは
「何をしたいか」
を考えたことです。
うしゃ夫が働いて思ったことは「営業をしたくない」でした。
金融機関の営業と他の職種の営業とは内容が違うと思う人もいるかと思いますが、それでもうしゃ夫は営業がしたくないと思ったのです。
そこで私は金融機関に勤めていた経歴を活かす事が出来る仕事は何かを考えた結果
「経理になろう」と思ったのです。
また、うしゃ夫は学生時代に簿記検定2級を取得していたこともあり、経理になるためのプラス材料になるのではないかと考えました。
転職活動中に困ったこと
うしゃ夫は金融機関から企業経理へと転職活動を行いました。
そこで困った事は、求人の数の少なさでした。
うしゃ夫が転職活動を開始したのが26歳と若さを活かせるステータスでしたが、
経理未経験者の募集はかなり少なかったです。
また、簿記検定1級を取得していることが応募条件の会社も多く、
簿記検定2級のみだと応募できる企業が少なかったのが悩みの種でした。
しかし、転職活動を進めていく中で、
経理専門の転職エージェントがあることを知り道が開けました。
実際に使用した転職エージェントをご紹介
うしゃ夫が実際に使用した転職エージェントは
MS-Japanという経理専門の転職エージェントでした。
最初は有名なリクルートやマイナビ転職を使用していたのですが、
経理の求人が少なく、あったとしても簿記検定1級や経理経験者でないと
応募できない求人ばかりでした。
しかし、MS-Japanでは経理未経験者や、簿記検定2級を取得していれば応募可能な求人
が多数あったため、転職先を選ぶことが出来ました。
さすが経理専門の転職エージェントということもあり、志望動機や入社後のビジョン、
経理職としてキャリアアップする為にオススメの会社を教えてもらえました、
まとめ
金融業界からの転職は難しくない!
経理職への転職を考えているなら、若い or 簿記検定の取得がベター!!
経理職への転職を考えているなら経理専門の転職エージェントMS-Japan!!!
以上、参考になれば幸いです。
それではまた!!!