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【うしゃ夫】大阪 Uber Eatsの配達員って稼げるの? ~ママチャリでUber配達してみました~

 

 

こんにちは!

 

Uber Eatsで配達員を始めました!

 

うしゃ夫です!

 

今回は実際にどれくらい稼げたのかリアルな数字をお見せしていきたいと思います!

 

 

Uber Eatsとは?

そもそもUber Eatsってなに?って方も居られると思うので簡単に解説していきます!

 

ざっくり説明すると、アプリでご飯を注文するUber Eatsに登録している配達員が注文者の代わりにお店まで行って、自宅に運んでくれるサービスです!

 

マクドナルドのハンバーガーを食べたいけど家から出たくないな~って時ありませんか?

 

そんな時にUber Eatsのアプリを使って注文すれば自宅でゴロゴロしている間に配達員の人が店舗まで行ってハンバーガーを自宅まで運んできてくれるって感じです!

 

暑~い夏や寒~い冬にエアコンが効いた部屋で待っているだけで美味しいご飯が届くって素晴らしいですよね(笑)

 

今回は買う側(注文者)ではなく運ぶ側(配達員)のお話になります!

 

売り上げの仕組みは?

Uber  Eatsの配達員は配達を行うごとにUberから報酬がもらえます!

 

具体的にどういう内容かというと

・受取料金(レストランで商品を受け取ったら発生)

・受渡料金(注文者に商品を渡したら発生)

・距離料金(レストランから注文者までの距離に応じて発生)

インセンティブ(5回配達する等の条件を満たした際に貰える追加報酬)

この4つが報酬の内訳となります!

 

しかし!!

 

配達員もUberに手数料を支払わなければならないので実際は

 

(受取料金+受渡料金+距離料金)手数料インセンティブ=報酬

 

上記の計算式のような結果になります!!

 

インセンティブ以外の料金や手数料の金額は地域によって異なりますが、私が実際に配達を行った経験では、1配達につき300円前後でした!

 

大阪での1回の配達が距離1kmだった場合(インセンティブ無し)

 

(受取料金+受渡料金+距離料金)ー手数料+インセンティブ=報酬

( 215円+ 105円   +60円  )-10%+  0      =342円

 

という形になることが分かると思います!

 

1ヶ月でどのくらい稼げるのか?

 

実際にうしゃ夫が1ヶ月でどのくらい稼いだかというと・・・

 

76,813円!!

 

稼ぐことが出来ました!!

 

配達回数は104回です!!👏👏

 

正直結構しんどかったです*1

 

配達する時間や回数としましては

 

・土日は午前9時~14時、平日は19時~23時

・土日はそれぞれ10回以上配達をすること

・平日は体力に余裕がある日に4回まで

 

とマイルールを設定して配達してました!!

 

会社の給料にプラスして約75,000円が手元に入るのはかなり嬉しかったです!!

 

Uber Eatsのメリット・デメリット

次に、うしゃ夫がUber Eatsの配達を通して感じたメリット・デメリットについて簡単に説明していきます!

 

メリット

・副業での収入が増える

シンプルに会社員の給料+Uber Eatsの副業で得た収入となるので、経済的に豊かになります。

多少ハードワークになりますが、毎月70,000円の収入が本業とは別でお財布に入ってくるのはとても嬉しいですよね!

70,000円あれば、美味しいごはんや、ちょっといい服が買えるので気分があがること間違いなしです!!

 

・自転車に乗るため体力がつく

うしゃ夫はママチャリで配達を行っていたので、電動アシスト機能がない状態の自転車で爆走していた為、かなり体力がつきました。

社会人になってから運動する機会がめっきり少なくなっていたので、最初の1週間ほどはキツかったですが、徐々に慣れていきました。

 

・土地勘がつき、美味しいごはん屋さんを発見できる

飲食店に商品を受け取りにいくことで、普段入ったことがないお店にたくさん出会うことができます。

また、配達の道中に知らない道を覚えたり、新しくできたお店を知ることができます。

 

デメリット

・体力仕事となるため疲労がたまる

本業で仕事を行った後、ママチャリでの爆走を続けていた結果、筋肉痛になり足がパンパンになりました。orz

また、本来であれば本業の疲れを癒す為の休日も副業に時間を充てるため、体力的にしんどかったです。

 

・家庭の時間が少なくなる

平日の仕事終わりも配達…休日も配達…今まで家事を行っていた時間や、うしゃ子との時間をUber Eatsの配達に充てることになり家庭の時間が少なくなりました。

独身の方や学生の方であれば、気にする必要は無いかもしれませんが、パートナーや子供がいる家庭ではなかなか続けづらい人もいるのではないかと思いました。

 

・配達先がどのような場所か分からない

商品を飲食店に取りに行き、注文した人に配達するという流れではあるのですが、どのような場所にいくのかまでは、注文が入った時点では分からないのです。

私が体験して驚いたのは、夜のお店に配達を行った時でした。

うしゃ夫はそういうお店に行った事が無かった為、住所などを何度も確認して意を決して扉をあけると強面のお兄さんが中で受付として受け取ってくれました。

配達の時間によっては、夜の繁華街のお店に行くこともあるのだと知り、そいういった雰囲気が苦手な私は、それ以降はできるだけ午前中から夕方にかけて配達するようにしていました。

まとめ

Uber Eatsの配達は稼げるが副業でやるには体力的にしんどい!!

また、家庭がある人は家族の時間が確保しにくい為向いていないかも!!!

 

Uber Eatsでの配達をやろうか迷っている方の参考になれば思います!

ではまたっ!!

 

*1:+_+